算数アプリ【あんざんマン】でほったらかす

あんざんまんアプリロゴ プログラミング
画像出典:App Store あんざんマン - 小学生算数 -
パパ
パパ

勉強しなさい!

ママ
ママ

宿題しなさい!

親としては、あまり言いたくないですよね、、、、

そんな時、今回記事にする【あんざんマン】と出会いました。

基本は普通に計算するだけなんですが、やっぱり子供にゲームって強い。

自分で勝手に、

今日まだ、あんざんマンやってなかったー

といって勝手に始めます。

勉強するハードルが下がるってとっても嬉しいですよね。

自ら子供が勉強始める、魅力的なほったらかしアプリです。

※著作権の関係でイメージでお送りします!

あんざんマン

‎あんざんマン - 小学生算数 -
‎▼△ 教育・子ども向けアプリ 1位 獲得 △▼ 算数が楽しく学べる「あんざんマン」シリーズ最新作! 算術が得意な忍者、あんざんマンと一緒に、 算数で妖怪をやっつけよう! 小学校でも活用されている前作から、 より遊びやすく進化した 3つの暗...

ストーリー

あんざんマンという4人の忍者とあんざんロボットが足し算、引き算、掛け算、割り算をして、敵を倒していくというストーリーです。

最後に必殺技を使って倒すとき、自分で適用タップして一緒に戦ってる感があります。

それと、敵の種類もかなりあり、敵を倒した時に貰えるカードを集める楽しみや適用倒して集めた宝石を使って、新たな武器や新たな必殺技が手に入れられるます。

忍者のイメージ画像

答え方について

このアプリの良いところでもあるのですが、答え方は選択方式になっているので、ハードルが下がっています。子供たちが始めやすかったり、継続性を上げるにはとても良い仕様だと思います。

答えを見つけるイメージ画像

出題形式について

足し算、引き算、掛け算、割り算ごとに問題の難易度(出題形式)を変えることができます。3種類の出題形式があり【ふつう】、【むずかしい】、【おに】に分かれています。

ただ、勘違いしないで欲しいのが、あくまで出題形式が違うということ。計算問題自体のレベルではありませんので、【おに】だとしても1番最初のステージはとても簡単です。

ふつう

まず難易度【ふつう】では一般的な足し算問題です。足し算の答えをした4つの選択肢から答えを選ぶという方法です。

アプリの操作画面イメージ画像
むずかしい

ここでは、足し算の部分も答えの部分も全てが【?】になっています。選択肢4つから問題と答えの3つを選んで回答する形式です。少し前に流行ったインド式算数って感じですかね?

アプリの操作画面イメージ画像
おに

難しいに出た問題が2列並んで出題されます。ですので、回答場所は六箇所になります。この出題形式の場合だけ選択肢が下に表示される方式ではなく、最初からランダムに回答場所6つに数字が入力されてます。その6つの数字を並べ替えて2つの計算式を完成させると言う方式です。大人がやってもクイズみたいで楽しかったですよ。

アプリの操作画面イメージ画像

出題レベル

一つ一つの問題自体のレベルは、レベル1から20位まであります。基本的にはレベル1から始まり、クリアをすると、次のレベルがプレイできるようになる仕様になっています。

出題のイメージ画像

収集性のある内容

前者でも申し上げた通り、かなりの数の敵キャラクターがいます。それらもランダムで出てくるのですが、倒すとそのキャラクターのカードがもらえます。

カードもコレクションされ、1枚1枚キャラクターの特性などが書かれており、楽しめる仕様になっています。

収集するイメージ画像

武器と必殺技

武器も必殺技も、宝石で購入し変更できます。『これいっぱい計算しよう』、『いっぱいこのアプリやろう』って気に、かなりさせます。うちの子はその手にまんまと引っかかりました。ちなみに、かなりやらないと技も武器も買えません。ほったらかしですが、モチベーションを上げさせる声掛けは少し必要かもです。

武器と必殺技の画像

課金あり

各計算の始めたての時期であれば、まずは無料でダウンロードして無料でできるステージで遊ばしてみましょう。

もしそれでハマってくれそうであれば、課金して全て使えるようにしてあげれば充分だと思います。

確か600円位の課金だったかと思います。

親がやらせたい課金なのに、子供たちには

パパ
パパ

1週間ちゃんと宿題が頑張れたら買ってあげるね

といいました。

すると、、、

え!?いいの!?ありがとう! 1週間宿題がんばるね!

勝手に子供たちのあんざんマンへのやる気とモチベーションがアップしました。

結構こういう勉強へのモチベーションの環境作りも大切だと私は思ってます。

‎あんざんマン - 小学生算数 -
‎▼△ 教育・子ども向けアプリ 1位 獲得 △▼ 算数が楽しく学べる「あんざんマン」シリーズ最新作! 算術が得意な忍者、あんざんマンと一緒に、 算数で妖怪をやっつけよう! 小学校でも活用されている前作から、 より遊びやすく進化した 3つの暗...

まとめ

我が子は小学校入学後の5月くらいからこのアプリを始めました。大前提として、足し算は、はじめての子にはちょっと難しいかも。ほったらかしてやってもらう、子供にしっかりこのアプリにハマってもらうためには、【1桁たし算】ができるようになってからがベストだと思います。特にほったらかすには必須ですね。

ちなみに、我が子は1桁のたし算を勉強したり、親が教えていません。イギリス国営放送BBCの教育チャンネル、【Numberblocks】という子ども番組があるのですが、それにハマりました。日本でいうNHKのEテレがYouTubeで無料で配信されてるイメージです。

音楽に合わせて英語で足し算を教えてくれます。ただ数字をイメージで表すのが特徴で、全部英語でも理解できてしまうスーパークオリティなのです。うちの子もなんとなくで【1桁のたし算】を覚えてしまいました。

ナンバーブロックスについては、また違うブログでご紹介したいと思います。

さーて今日も、ほったらかして学ばせましょう。その間に、大人は家事とリフレッシュのコーヒーを一杯。

ホームページのロゴ(ほったらかす学びのイメージ)
▼この記事を書いた人
しゃばーにパパ

幼児1人、小学生1人の二児のパパです。共働きでなかなか子どもとの時間が満足に作れないけど、子育て奮闘中です。
ダイソーのヘビーユーザー。アイディアで出費を少なく、ラクして家庭教育を実践中です!その成功、失敗体験を1人で囲い込むのはもったいないと思い、ブログを始めました!

プログラミング
タイトルとURLをコピーしました