はじめての足し算でぴったりついて教える方も多いのでは?
我が家では、ではYouTubeのイギリス国営放送BBCの教育番組【Numberblocks】でほったらかしてみました。
NHKの教育テレビ、【Eテレ】は見てますか?我が家はヘビーユーザーなので、受信料の元を取れている家かもしれません。
ただNHKは国民からお金を請求しますがイギリス国営放送BBCは、外国人の我が家からタダで教育テレビを提供してくれています。わが我が家というか…、世界中に。YouTubeで公開してます。それもかなりの数と種類のクオリティーの高い動画です。
そう考えると、NHKの受信料は元が取れてないのかも…。
ナンバーブロックスとは?【Numberblocks】
一番の特徴は、数字を形でイメージさせし、歌と共に楽しく覚えることができます!
画像引用:Numberblocks公式サイト
メリットとデメリット
まずは簡単にメリットとデメリットをご紹介します。
メリット① 数字を形でイメージ
日本の基礎から的な感じではないところが新鮮。小学校算数セットなどで使う数字ブロックをアニメ化し、キャラクター性も付けたという感じですね。
【ナンバー2】は2歳のイヤイヤ期キャラであったり、【ナンバー9】は3×3の形で並んでいたりと数学的要素がかなり盛り込まれていたりと、さすが【BBCイギリス国営放送】のクオリティーです。学校などでアウトプットするときは、イメージがつきやすいと思います。
メリット② 種類が豊富
【Numberblocks】の学べる範囲はかなり豊富なのもポイントです。
- 足し算、引き算、掛け算、割り算
- 不等号
- 偶数と奇数
- 倍数
- 時間
- 図形、空間、立体
メリット③ キャラクターたちが可愛くてつい見てしまう。
すごく可愛いです!どちらかというとじわじわと好きになって、いつの間にか大人もハマってしまいます!全然勉強してる感覚はないです。
メリット④ グッズや教材もあります
こちらを我が家では使いました!
小学校の算数セットにある算数ブロックの感覚で遊びながら学んでいます。
メリット⑤ 英語も覚えられる
ネイティブの子供たちが実際に見てる教育テレビです。ネイティブの同世代の英語が聞けるのはオススメポイントです。動画見終わると子どもはすぐ真似しますよ。算数と同時に勝手に英語も学べます。【ほったらかし】から学ぶ趣旨にもかなりあってますね。
しかし、一つだけデメリットがあります。それはせっかく学んだ英語のアウトプットができないということ。英語をとても好きになってくれたので、アウトプットできる国内の施設を見つけて、行ってきました!【クラブメット北海道トマム】というレクレーション付きホテルです。家族旅行として言ってきましたので体験談を別ブログでご紹介します。
デメリット① 英語で覚えてる
ワン プラス ワン イコール ツー!
よく言ってました。ただ概念は入っているようで、いつの間にか日本語でもできるようになっていましたよー!
デメリット② YouTubeはコントロールできない
ほったらかすので大人の思い通りに見せたい動画とはいかない。ただハマるとうちの子はナンバーブロックだけ3時間とか見てました。
デメリット③ まだまだ国内のグッズは少なめ
Amazonなどで普通に売ってます。ですが、タイミング外すとずっと売り切れてる。
アウトプットは大切。
動画でインプットしたので、あとはアウトプットが必要。軽めの良いやつ見つけましたので、家でやってたやつをご紹介します。
公式アプリがある
Meet the Numberblocks!
こちらはスワイプでブロックを動かし、足し算の練習ができます。基本無料で、足し算の初歩段階に良いアプリですよ!
Numberblocks: World
100 以上のエピソードがあり、ボリューム満点ですが、有料のだったので我が家は利用しませんでした。
その後の学習
アプリで紹介した『Meet the Numberblocks!』も素晴らしいですが、その後レベルを上げていくために実践した我が家のドリルを紹介いたします。
あんざんマン
足し算、引き算、掛け算、割り算のアプリです。
子どもたちに大バズリしました!
別ブログで紹介してますので詳しい内容を見たい方はこちらから↓↓↓↓
アプリのダウンロードはこちらからどうぞ↓↓↓↓
早ね早おき朝5分ドリル
1枚に大問が2つくらいで、ボリューム感最高です!何よりもハードル低く、毎日継続できるレベルです。学校の宿題なんかより全然少ないです。ただ教育ステップをしっかり踏んでいるタイプのドリルなので素晴らしい教材です。
最初1・2回一緒にやれば、後は基本声掛けはするもののほったらかしで充分なドリルです。
動画の種類
次に動画の種類について紹介します。
かなり幅広い範囲です。代表的なものを一部抜粋しました!
掛け算
不等号
偶数
時間
図形
兄弟番組あり
Alphablocks:アルファベット・フォニックス
【Numberblocks】の兄弟番組で、アルファベットを学べる、BCCの教育テレビです。
日本のNHKでいえば『デザインあ』みたいな感じですね。
Colourblocksカラーブロックス
こちらも【Numberblocks】の兄弟番組で、色のバージョンです。
元々色は知っていたせいかあまり我が子はハマりませんでした。
まとめ
我が家は【Numberblocks】のYouTubeを見て、数字の概念や1桁の足し算を勝手に覚えてくれました。
数字のキッカケには素晴らしい教材動画です。
これの後は【あんざんマン】というアプリをやっていましたー!
それはまた別ブログでー。
さぁー今日も、ほったらして学ばせる『ほったでぃあ』で今日もリフレッシュのコーヒーを!