この記事はこんな人にオススメ!
- 小さな子どもを連れて気軽に楽しめる水族館を探している人
- 混雑を避けながら、じっくりと海の生き物を観察したいファミリー
- 子どもの教育的な体験を重視した旅行プランを立てたい親御さん
我が家では、夫婦の趣味である旅行でも、子どもの教育になるアクティビティを必ずプランに取り入れています。その中でも、特に水族館や動物園、博物館に行くことが多いです。コスパが良くて、子どもたちが夢中になれる体験プログラムがある施設は、特にお気に入りです!
これまでに世界5か国の水族館を訪問し、日本国内では30か所以上の水族館や動物園、博物館を訪問しております。水族館によっては年間パスポートを利用するほどのリピーターです。
こんな僕が、今回は【世界一ちっちゃな水族館】の魅力を紹介します!
はじめに
千葉県銚子市にあるこの水族館は、その名の通りとても小さな規模ですが、その分飼育員さんが一つずつ細かく説明してくれたりと、子ども連れで楽しめるポイントも多かったです。我が家の長男である「魚博士(自称)」もリピーターです。
水族館のポイント
おすすめポイント】と【いまいちポイント】を紹介します。
おすすめポイント
小さな規模だからこそ、飼育員さんとの距離がすごく近い
タッチプールの生き物数は日本一かも
イルカウオッチングもできる
いまいちポイント
規模が小さいため展示数が少なく、長時間の滞在には不向き
アクセスがやや不便で、車での移動が必須
水族館の基本情報
場所・行き方
銚子市内に位置し、銚子電鉄外川駅からはバスやタクシーを利用する方法もありますが、車でのアクセスがオオススメで、駐車場も完備されています。
料金
大人:¥300 子ども:¥200 (幼児は無料)
営業時間
10:00〜17:00(最終入場は16:30まで) ※シーズンによって変動あり
水族館のお得情報
割引情報
元々安い料金ですので割引はありません、、、、そのため、銚子市内に観光に行った際の良かった観光スポットをお知らせします!
ヤマサ醤油の工場見学
醬油のできる工程を見学できます。最後には瓶に入った醬油をいただきました。しょうゆソフトも売ってましたね、、、味はご自身でお確かめを!
銚子電鉄
たまにメディアにもでてくるローカル鉄道銚子電鉄。田畑から海までをローカルな電車の車窓から見ることができました。我が家は24時間テレビでヒロミさんが作った駅(本銚子駅)を見に来ました。
妙福寺(5月)
ゴールデンウィークに通ったら、藤の花がとてもきれいで立ち寄りました!藤の花で有名な【あしかがフラワーパーク】が監修しているらしく、味のある神社と藤の花のコントラストは感動します。穴場スポット発見です!!
水族館の様子
展示エリア
地域の海に生息する魚や貝などを展示しているエリア。地元ならではの生き物が見られます。「これだけ!?」と思ったのでは?それでみ行きたくなる魅力があるのです。
タッチプール
子どもたちが実際に海の生き物に触れることができるエリアです。小さな魚やヒトデが泳ぐプールで、子どもたちの好奇心が刺激されます。
なによりも、タッチできる生き物の種類が尋常じゃないです、、、、ヒトデ、ヤドカリ、かに、えび、はぜ、なまこ、紫ウニ、馬糞うに、アメフラシなど、、、全部触れます。それも飼育員さんの説明付きなのです。
クラゲゾーン
ゆったりと泳ぐクラゲを観察できるエリア。幻想的な雰囲気が広がります。
魚ゾーン
その時、網にかかった魚などを展示しているので、行くたび魚の種類も違うのも魅力の一つです。
クジラの骨格標本
ツチクジラの頭骨標本で、頭部の骨だけもうちの下の子4歳児くらいのの大きさです。優しく触らせていただき、頭上の噴気孔もしっかり見ることができますよ。
ザトウクジラのひげも展示してあり触ることができました。
水族館外施設
実はこの施設【銚子海洋研究所】に併設されており、【ちょうしイルカウオッチング】をしている施設なのです!船に乗ってイルカやクジラを見に行くツアーを行っています。詳しくは下の公式サイトよりご覧ください。
さいごに
「世界一ちっちゃな水族館」は、その小ささゆえに家族でゆっくりと楽しめる隠れた名スポットです。教育的な体験を重視するファミリー旅行にはぴったりの場所。ぜひ一度訪れてみてください!
さて実際に海で魚を見たくありませんか?素人でも簡単なシュノーケリングがとてもおすすめです。シュノーケリングする場所でおすすめな場所が石垣島とグアムです!石垣島とグアムの旅行記も記事がありますので興味ある方は下から見てみてくださいね!