子連れハワイ旅行プランを考え中の人「ホノルル動物園は聞いたことあるけど、水族館もある?どんなとこ?ハワイの無料バスは混むから大変なんだよね、、、アラモアナ以外のショッピングモールにも行ってみたいな、、、」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- ワイキキ水族館の情報をまとめました
- ハワイのどこにも行ける快適なホロカードとは?
- 水族館への行き方、近隣のショッピング情報を写真付きで説明します
この記事を書いている僕は、年間2~3回、海外旅行に行きます。
子どもが魚博士(自称)で月1回以上はどこかの水族館に訪問してます。様々な水族館の年パスを所持していたこともあります。
こんな僕が紹介していきます。
水族館のポイント
【おすすめポイント】と【いまいちポイント】を紹介します。
おすすめポイント
- ワイキキビーチから近い
ワイキキビーチから徒歩10分で到着する近さです。
バスでも行けますので【行き方】で詳しく紹介します。
- ハワイの南国のカラフルな魚に会える
日本では見たことのないようなカラフルな魚たちに多く会えます。日本の水族館に比べ、ミニマムなサイズなので回りやすく丁度良いです。
- ハワイアンモンクシール(アシカ)会える
画像出典:ワイキキ水族館HP
世界の水族館で唯一見ることのできるハワイ特養種であるハワイアンモンクシール(アシカ)に会えます。かつては太平洋各地に分布していましたが、現在ではハワイ諸島の岩礁やビーチのみでひっそりと暮らしています。国際的な保護活動が行われていますが、依然としてその数は減少傾向にあります。
いまいちポイント
- 2年連続ハワイアンモンクシールが不在
運が悪く2年ん連続でメンテナンスでハワイアンモンクシールが不在で会えませんでした、、、
- ミニマムなサイズの水族館
画像出典:ワイキキ水族館HP
我が家には丁度いいのですが、期待していくとあっというまに見終わってしまいますのでご注意を。たた、この後の後述で水族館の様子を紹介しますが、決してネガティブな内容ではありません!小さいながらも内容がしっかりあり、子どもの学びもでき、行って良かった水族館でした。
水族館の基本情報
場所・行き方ワイキキビーチやホノルル動物園から徒歩で行ける場所になります。
ワイキキビーチとホノルル動物園のあいだの道をダイヤモンドヘットの方へ10分ほど歩いていくとビーチ沿いにあります。
小さい子連れだと歩くのが大変な場合、バスでも行けます。
PARK SHORE(パークショア)ホテルの前にあるバス停から【14番】のバスに乗れば2つ目が【Honolulu aquarium】です。バス停はワイキキビーチとホノルル動物園の間です。
ちなみに現金でも乗れて1人3ドルです。便利なホロカードについては後述で詳しくご紹介します。
料金
画像出典:ワイキキ水族館HP
- 大人 12$
- 子ども 5$ (子どもは小学生)
- 3歳以下 無料
営業時間
9:00am – 5:00pm
水族館のお得情報
観光を快適にする情報は2つあります。
- チケットの割引き情報
- 移動が快適なローカルバスの乗り方
チケットの割引き情報
毎年OLIOLIで長期休み限定で割引がでているのでいつも利用しています。入場時・レジ打ち前に提示しないとダメですのでご注意を!内容は、大人入場料$2オフ、ギフトショップでのお買い物20%オフ(本とセール品を除く)です。
移動が快適なローカルバスの乗り方
ここでハワイのローカルバス【The Bus】についてご紹介します。
乗るには2つの支払い方法があります。
- ホロカード
- 現金
ホロカードが断然おすすめです。日本のSuicaと同じです。違いは交通系の決済以外には使えないこと。
1番の難点が購入場所。わかりやすいところだとアラモアナの【food Market】若しくは新しく開通した無人自動運転列車の駅が空港にもあり、切符購入機械でも購入可能です。
料金は1回3ドルで2時間半は何度乗っても追加料金なし。しかも、1日最大8ドルしかかからず、自動でホロカードが判断してくれます。電車利用も1日最大に含まれます。入金はクレジットでオンラインで可能です。子ども用もあり、割引もあるのですが、パスポートで申請や更新が1年など縛りが多いので、、、我が家では大人用のホロカードを買いました!
このホロカードを使うだけでハワイの快適さが全然変わります。アラモアナ行きの無料バスは激混みですよね。【The Bas】で行けば本数も多いし、絶対座れる快適さです。
【バスアプリ】があるのでこちらもダウンロードしておけば情報はこれひとつでオールクリアです。
https://apps.apple.com/jp/app/dabus2-the-oahu-bus-app/id1117179614
水族館の様子
最初の展示エリア
世界の海から減ってしまい社会問題にもなっている魚のおうちであるサンンゴの展示からスタートします。
図鑑のアマゾンのページで見たことある魚と興奮して図鑑で種類をしらべています。ハワイでも勝手に学びに繋がってくれて嬉しいですね。
似ている魚は知っているけど色が違うようです。日本の水族館で見る魚たちよりとカラフル度合いが全然違く、ホント大人も大興奮できますよ。
クラゲエリア
クラゲエリアです。ここは水族館定番のゾーンです。しかし、その中の一つの水槽に驚きました。
イソギンチャクだけがいっぱいいる水槽があったのです。
日本だとイソギンチャクだけで展示しているのは珍しいね。
魚の説明のところ見て!
サマースクールで英語がブームの長男にうながされ一緒に説明の掲示を見てみると、、、、
Jerry fishだって?
クラゲじゃん!続きは?
Up side downだから、、、
反対ってことかな?
なるほど!逆さまになるクラゲのようです。一緒にわからないことを英語で解決できたね!
こういう小さな成功体験にとことん付き合っていくことが大切なんだと改めて実感しました。大人の方が英語へのフィルターが強めでした、、、
大水槽エリア
次のエリアの入り口にいた大きな魚。見た瞬間にうちの魚博士は、
大きいクエだ!でも大きくなって死んじゃうからこれは、おばあちゃんだ。
おじいちゃんかもしれないなと思いながらも情報には納得。
ハリセンボンの赤ちゃんがいました!すごく可愛いんです。こちらは大人だけが興奮でした、、、、
熱帯魚エリア
こんな色使いの魚たちは日本の水族館ではあまり見かけないですね。これだけでも五感が刺激され最高の体験でした。
下の子はカメラにハマっていて、Sea Dragonを必死に写真におさめておりました。
ハワイアンモンクシールエリア
外にも少し魚がいます。
今回絶対見たかったハワイアンモンクシール(アシカ)ですが、2年連続メンテナンスで見れませんでした、、、、
来年こそは絶対みるぞ!!
ショップ
ショップもミニマムで可愛いです。
今回は珍しくぬいぐるみではなく本とぺんとメモ帳を買いました!
水族館外施設
ここまで乗ってきたバスにもう一度乗るとカハラモールというショッピングモールに行けます。アラモアナとかとは色合いが違く、もともと高級住宅地カハラ地区にある地元のショッピングモールで、ブランド系よりはハワイのお店が多いイメージでした。ウキウキするようなお買い物ができますよ。ロングス・ドラッグスでお土産が激安でした!!
バス乗車中も右には海沿い、左はダイヤモンドヘッドの真横を通り過ぎて走って行くので風景も素晴らしいイベントの一つにもなりますよ。
さいごに
ハワイで水族館はいかがでしたか?ハワイの固有種などにも会えて、英語の説明を読んだりと子どもの学びにもなったのではないですか?その後、ワイキキビーチでシュノーケルで見つけた魚も水族館にいた魚かなと大興奮していました。
我が家の子どもたちは図鑑が好きで自ら調べたくてリュックに持っていくのですが、最初はGoogleカメラを使って魚の種類を調べていました。図鑑は重いですが、スマホでGoogleカメラを使い、見るだけでない調べてインプットすることも一緒にしてあげます。子どもの知的好奇心が爆発します。いつのまにか図鑑で調べることが癖になりました。子どもたちがいつのまにか学ぶ環境づくりを、旅行やお出かけでも取り入れてみるのも、今では旅行の一つの目的となっています!
どこの図鑑が良いのか迷ったら、別のブログで各定番図鑑についてを紹介してますので是非こちらから↓↓↓
海外はまだ不安、、、という方もご安心ください!!
国内でオールイングリッシュのプチ留学が体験できるホテルが北海道と石垣島にあります。手始めに海外旅行の気分を味わったり、海外旅行の練習にも良いので興味ある方は、下のブログで詳しい情報を紹介しています!
子どもの学びや英語のアウトプット体験にもおすすめです!